DETAIL
光野桃 著 文庫判 184p
わたしはこの本に出てくるMさんから、からだの使いかたを通してからだが心を映していることなど、たくさんの愛をもって学ばせていただいてます。生きていく間に身についた凝り固まったからだではなく弛んだ状態がありのままの姿なのです。光野さんの本を読むとからだが愛しくなりじぶんにもっと優しくなろうと思えてきます。
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出版社より
仕事、母親、女であることすべてに応えようとして傷ついているあなたへ
甘く香るように 歳をかさねるために もっと自分を赦すために さわって、ゆるめて、寄りかかる、今日からできる「からだとの対話法」ー帯より
かたく、ちぢこまっていた体をほぐすことで、自分の心もゆるせるようになる。変化する女性のからだを見つめた新しい身体論。
大和書房 2016年4月